ローリング療法について
独特のローリング器を使い、全身に散らばる末梢の毛細血管の血流を促進させる。
これが端的に表現をしたローリング療法です。
元々、柔道整復師であった蓑原氏が自身の交通事故の後遺症を克服する為に試行錯誤をした結果、偶然の中で辿りついた手技療法です。
最初の試作品はベッド型の大型のローリング器だったそうですが、手技によるローリングの為に、と小型のローリング器を開発し、今では手技ローリングが一般的なものとなっています。
棒状の物の中心部に玉がついているという、非常にシンプルな構造のローリング器ですが、力学的には理に適っています。
右手と左手の力。これを中央に一点集中させる為の「玉」と言うわけです。
つまり、左右の握りから伝わる力は中央へと集約させられ、僅かな力であっても大きな働きかけが身体へとできます。
ただし、誰でもできる訳ではなく、握りの力が左右で崩れたとした場合、ローリング器に力は集約されず、単なる「コロコロ」となってしまう訳なのです。
一見、とてもシンプルに見えるローリング療法ですが、シンプルの中にも「巧の技」が厳然と横たわっている民間手技療法です。
ちなみに蓑原ローリング療法協会に属するローリング療法士は全国に散らばっており、全国各地でローリング療法を受ける事が可能です。
蓑原ローリング療法協会によってまとめられている民間療法
ローリング療法は民間療法の中では非常に優れた組織体制を実現しています。
どうしても民間療法の場合は利益優先に走ってしまう場合が多く、資格の乱発、門下生の新組織設立といったトラブルがつき物なのです。
ですが、ローリング療法に関しては蓑原ローリング療法協会による全国のローリング療法実施治療院の把握・管理が行き届いており、堅実な組織運営を行っています。
その就業年数は技術レベルによって協会員の立場を明確に分け、定期的な技術研修を実施指定している点でも非常に安定した組織と言えます。
特に昨今の代替医療ブームにおいては、鍼灸師・柔道整復師によるローリング療法の就学が増えているようで、手技療法家としてローリング療法を選択する場合より、新たな自分の技術としてローリング療法を学びに来る手技療法家が多いようです。
第二、第三の技術として、ローリング療法は徐々に日本の手技療法界に根を張り出しているのかもしれません。
ローリング療法は非常に安全な手技療法
ローリング療法は非常に安全な手技療法です。
ですので、小さなお子様から高齢者の方まで、安心してローリング治療を受けて頂く事が可能です。
ローリング器で働きかける末梢の毛細血管、そして静脈は僅か皮下3ミリ程度の所に存在します。
少し押せばすぐに鬱血を起こしてしまうようなそんな部位です。
普通の手で触れれば鬱血を起こしてしまう、鬱血を悪化させてしまう、そんなデリケートな場所に対して、ローリング器を用いて働きかけていくわけです。
この例からも、ローリング療法のソフトさ、デリケートさがすぐに理解できるかと思います。
確かな安全性、そして確かな治療効果。
この二つが融合した民間手技療法が「ローリング療法」と言うわけです。
ローリング器は実は一般でも購入ができる。
ローリング療法で使う、ローリング器。
患者様は当然「プロ仕様」と考え、それが購入できるとは思いもよりません。
ですが、購入できるのです。
身体の深い部分に働きかけるようなタイプのローリング器は流石に講習を受ける必要がありますが、もっと浅い部分に働きかけるローリング器は「健康促進用具」として一般の患者様でも購入が可能です。
これからは間違いなく「セルフメディケーション」「患者力」の時代です。
自分で自分の健康を守る為にも、ローリング器を購入されるのも良いかもしれません!!
詳しくは蓑原ローリング協会までお問い合わせ下さい。


















