レーザー治療PLDDについて

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レーザー治療PLDDについて

レーザー治療(PLDD)とは「腰椎椎間板ヘルニア」「頚椎椎間板ヘルニア」等の治療に効果的な治療法です。

特筆すべきはその傷口の小ささで、わずか「1mm」程度となります。

レーザー照射による治療になるので、手術用の医療器具を挿入する必要もなく、非常に狭い範囲で済むのです。

勿論、わずか1mm程度の傷なので、入院の必要もなく、日帰り手術として受ける事が可能です。

ただし、このレーザー治療(PLDD)は最先端医療の中に含まれる治療法になる為、現時点(08/11)では健康保険が適用されません。

全額自己負担

となるわけです。

その為、腰椎1本の治療代として20万~(検査費等別途)程度の費用がかかる事をしっかり覚えておく必要があります。

とはいえ、ヘルニアに対する効果について非常に高いとされており、特に「低~中」程度の椎間板ヘルニアに対しても治療効果は特に高いとされています。

逆に、重症のヘルニア、特に靭帯を突き破り、脊柱管に零れ落ちてしまっているヘルニアの場合は、レーザー治療は効果が見込めません。

何故なら、このレーザー治療(PLDD)は、椎間板内の髄核を蒸発させる事によって内圧を引き下げる事が目的となるヘルニア治療の為、零れ落ちてしまっている場合は、内圧によるヘルニアの段階を超えてしまっており、その対象としては不適な状態にあるからです。

とはいえ、条件が適応さえすれば、レーザー治療(PLDD)は非常に頼もしい治療法の一つである事は間違いありません。

ですので、このレーザー治療(PLDD)については

  • 傷口は1mm程度の日帰り手術の代表格
  • 最先端医療の為、全額自己負担となる
  • 治療費は腰椎1本照射で平均20万前後~となる。
  • 初期~中程度の椎間板ヘルニアに最も効果が高い
  • 重症のヘルニア(靭帯を突き破り、零れ落ちている)の場合は効果が期待できない

という前提条件の優れた治療法だという事を覚えて置いてください。

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レーザー治療(PLDD)は椎間板内の髄核をレーザーによって蒸発させる。

レーザー治療(PLDD)による治療の特徴とは椎間板内の髄核を蒸発させる事にあります。

手術療法の場合、物理的に身体を切開し、内側の椎間板組織である髄核を取り除きます。

つまり、「髄核」を取り除く為に、「身体(皮膚・筋膜・一部骨組織)」をも傷付ける必要があるのです。

勿論、レーザー治療(PLDD)の場合も「全くの無傷」という訳にはいきません。1mm程度の傷は付いてしまいます。

ですが、日帰りでの帰宅が可能という事からもわかる通り、体にかかる負担については現状のヘルニア手術の方法としては最も負担の少ない治療法である、と言う事はできるでしょう。

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レーザー治療PLDDで注意すべきは金額面

レーザー治療PLDDは確かに優れた治療法であり、良い事尽くしといった印象です。

ですが、メリットがあれば、やはりデメリットも存在しています。

ですので、レーザー治療PLDDを検討される方は、そのメリット、そしてそのデメリットを十分に加味した上での決断が必要です。

では、簡単に注意しておくべき、事前の確認事項について紹介をします。

  • レーザー治療PLDDの対象レベルの状態にあるかどうか
  • レーザー照射を行う部位は何箇所あるのか
  • 全ての部位にレーザー照射を行った場合、費用はどのくらいになるのか
  • 現状からいって、完治率はどの程度考えられるのか

少なくとも、上記の内容については事前に確認をするようにしてください。

特に、レーザー治療PLDDでトラブルが起こり易いのは、「金額面」です。

ホームページ等の情報媒体に掲載されている費用は、「腰椎1本」といった部分的な表記の場合が多く、実際の治療での処置数とは一致しない場合が殆どです。

ですので、仮にホームページ上で「腰椎1本200,000円」という場合、実際の治療で上下含めた3本の腰椎にレーザー治療を行った場合、

当然、その費用は200,000円×3=600,000円となります。

ここで、初めて患者様がその費用の仕組みに気付き、「ちょっと待ってください」となってしまうのです。

こうしたトラブルを避ける為にも、必ず「合計金額」という見方で治療費についての事前確認をする事を提案いたします。

また、ホームページ上の情報は「腰椎」部位へのレーザー治療が主であり、「頚椎」部位へのレーザー治療の場合は、「技術料」が更にかかり、割高になる場合が多いですので、そういった点についても事前に確認される事をお勧めします。

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